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新築時の登記費用|抵当権・所有権の違いとは

不動産

三谷 亜希子 

筆者 三谷 亜希子 

不動産キャリア11年

すべての出来事に感謝!すべての出会いに感謝!!
この思いを私のモットーとして、どんな時も笑顔を忘れず、皆さまにも笑いをお届けしたいと日々仕事をしております♪
前進あるのみ!!まだまだ成長中ではありますが、お客様に最高の物件がお届けできるようにすることはもちろんのこと、お一人お一人に寄り添ったご提案をさせていただけるよう頑張ります☆彡

新築時の登記費用|抵当権・所有権の違いとは

夢のマイホームが完成し、いよいよ引き渡し…その最終段階で必要になるのが「不動産登記」の手続きです。
しかし、工務店から提示された見積もりを見て、「登記費用って、何にいくらかかっているの?」と疑問に思う方も少なくありません。

登記は、あなたの家や土地の権利を守るための非常に重要な手続きです。
この記事では、新築時に必要な登記の種類と費用の内訳、特に重要な「所有権」と「抵当権」の登記の違いについて、誰にでも分かるように詳しく解説します。


目次

  1. 1. 不動産登記とは?なぜ絶対に必要?
  2. 2. 登記費用の内訳「登録免許税」と「司法書士報酬」
  3. 3.【権利の登記①】あなたのものだと示す「所有権」の登記
  4. 4.【権利の登記②】ローンを組むための「抵当権」の登記
  5. 5. Superior夢暮の資金計画・登記サポート

1. 不動産登記とは?なぜ絶対に必要?

不動産登記とは、家や土地の持ち主は誰で、どのような状態の不動産なのかを、法務局の登記簿に記録・公開する制度のことです。
登記をすることで、その不動産が「自分のもの」であることを、誰に対しても公的に主張できるようになります。

  • 権利の保護
    万が一、第三者が「この家は自分のものだ」と主張してきても、登記があれば法的に自分の権利を守ることができます(対抗力)。
  • 信用の担保
    住宅ローンを組む際、金融機関は建物を担保にしますが、その担保権(抵当権)を明らかにするためにも登記が必須となります。

登記は、あなたの財産を守り、社会的な信用を得るために不可欠な手続きなのです。

ポイント
● 不動産の「戸籍謄本」のようなもの
● 第三者に自分の権利を主張するために必要
● 住宅ローンを借りるためにも必須の手続き

2. 登記費用の内訳「登録免許税」と「司法書士報酬」

登記費用は、大きく分けて2つの費用で構成されています。

費用項目 内容
① 登録免許税 登記をする際に、国に納める税金。不動産の評価額や住宅ローンの借入額によって金額が決まります。
② 司法書士報酬 複雑な登記手続きを代行してくれる専門家(司法書士)に支払う手数料。報酬額は司法書士事務所によって異なります。

この他に、建物の物理的な状況を登記する「建物表題登記」は土地家屋調査士が行い、その報酬も必要になります。
登記費用とは、これら税金と専門家への手数料を合わせた総額のことを指します。

ポイント
● 登記費用=国への税金+専門家への手数料
● 税額は法律で決まっている
● 専門家への報酬は事務所によって異なる

3.【権利の登記①】あなたのものだと示す「所有権」の登記

ここからは、新築時に行う具体的な登記の種類を見ていきましょう。まずはあなたの権利を示す「所有権」に関する登記です。

  • 建物表題登記
    「ここに、こんな仕様の建物が新しく建ちました」という物理的な情報を、法務局に初めて登録する登記です。これは権利の登記の前提となります。
  • 所有権保存登記
    表題登記された建物に対して、「この建物の最初の所有者は私です」と権利を初めて公式に登録するのが「所有権保存登記」です。これにより、名実ともにあなたの所有物となります。
  • 所有権移転登記
    土地を購入して家を建てる場合は、土地の所有権を売主からあなたへ移す「所有権移転登記」も必要になります。

特に「所有権保存登記」は、あなたの財産権の根幹となる最も重要な登記の一つです。

ポイント
● 「所有権保存登記」で初めて所有者として登録される
● これが自分の権利を守るための基本
● 土地を買った場合は「所有権移転登記」も必要

4.【権利の登記②】ローンを組むための「抵当権」の登記

住宅ローンを利用する場合に、必ずセットで行われるのが「抵当権設定登記」です。

  • 抵当権設定登記とは?
    「この家と土地を担保にして、金融機関からお金を借りました」という事実を登記する手続きです。これにより、金融機関は万が一返済が滞った場合に、その不動産を競売にかけるなどして資金を回収できる権利(抵当権)を得ます。
  • 金融機関のための登記
    所有権の登記が「あなたのための登記」であるのに対し、抵当権設定登記は「お金を貸す金融機関のための登記」と言えます。この登記がなければ、どの金融機関も住宅ローンを融資してくれません。

登録免許税は、住宅ローンの借入額(債権額)に応じて計算されます。そして将来、住宅ローンを完済した際には、この抵当権を抹消するための登記(抵当権抹消登記)が必要になります。

ポイント
● 住宅ローンを借りるための必須条件
● 金融機関の権利を保全するための登記
● ローンを完済したら「抹消登記」が必要

5. Superior夢暮の資金計画・登記サポート

私たちSuperior夢暮は、家づくりという大きなプロジェクトの中で、お客様が登記のような専門的で分かりにくい手続きに不安を感じることがないよう、万全のサポート体制を整えています。

  • 信頼できる専門家との連携
    豊富な実績と信頼関係のある司法書士、土地家屋調査士と連携。スムーズで間違いのない登記手続きを実現します。
  • 透明性の高い資金計画
    家づくりの初期段階から、登記費用や各種税金といった「諸費用」も含めた、総額が分かる詳細な資金計画をご提示します。
  • ワンストップサービス
    建物プランニングから、住宅ローン選び、そして引き渡し時の複雑な登記手続きまで、すべて私たちにお任せいただけます。お客様の貴重な時間と手間を省きます。

登記費用は、決して安くはないですが、あなたの財産を守るために必要不可欠なコストです。
私たちは、その内容を丁寧にご説明し、お客様が100%納得した上で家づくりを進められることをお約束します。

ポイント
● 信頼できる専門家が登記手続きを担当
● 登記費用も含めた総額での資金計画で安心
● 面倒な手続きはすべてお任せください

結局、登記費用って総額でいくらくらいかかるの?
建物以外にかかる諸費用について、詳しく知りたい!
そんな方は、ぜひ無料の資金計画相談会へ。
プロがお客様のケースに合わせて、分かりやすくご説明します。

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