ZEH住宅普及に向けての取り組み
2030年に向けてのZEHロードマップによる
今後の取り組み
ZEHロードマップでは
「2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現」を目標としています。
『2030 年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す』という政府目標の下、
ZEHビルダーである自社が供給する注文住宅、
建売住宅の全戸数に占めるZEHの戸数の割合(以下「ZEH化率」)を
50%以上とすること」が要件とされています。
Superior夢暮株式会社ではZEHビルダーとして、
この目標を実現するための具体的なZEH普及策に取り組んでいます。
具体的なZEH普及策
(ZEH低コスト化への取り組み等)
ZEHの周知・普及に向けた具体策
・完成見学会などのイベントで快適な家づくり勉強会を開催し、ZEHへの取り組みの意義とZEH住宅の価値・メリットをお客様に分かりやすくお伝えします。
・ZEH仕様で建築されたモデルハウスにて宿泊体験を行うことで、ZEH住宅の性能を体感してもらい、ZEH仕様以外の住宅との性能・効果を比較した資料を展示します。
・ZEH住宅の断熱評価性能値、仕様をホームページに公開します。
ZEHのコストダウンに向けた具体策
・ZEH住宅の標準仕様書を作成し、設計・施工の効率化を図ります。
・標準化された仕様部材を選定し、関係業者への協力のもと、仕入価格のコストダウンを図ります。
・省エネに関する新たな手法や最新の設備機器の導入を検討しながらコストパフォーマンスを追及します。
その他の取り組みなど
・ZEHに関する最新の情報を取り入れ、知識・技術の向上に取り組みます。
・自社で一次エネルギー消費量計算、省エネ申請業務を行い、間取りや立地条件に合わせたZEHの幅広い提案ができる体制を整えます。
・パッシブエネルギーを効率よく取り込み、設計時において一次エネルギー消費量削減につながる有効な対策をすることで、光熱費を軽減できる住宅を提供します。
・急激な温度差で起こりうるヒートショックなどの健康被害を低減させ、室内の温度差によるストレスのない健康で快適に暮らせる高性能なZEH住宅を提供します。