滋賀県大津市にある「大津市立志賀小学校」の概要・特徴を解説！
開放的な琵琶湖の風景を眺められ、京都市にも近い滋賀県「大津市」で家族で暮らす住まいをお探しの方も多いのではないでしょうか？
大津市は南北に広く、エリアによって雰囲気や住みやすさが大きく異なるため、お子さまが通う学校についてもどう違うのか気になりますよね。
そこで今回は大津市南志賀にある「大津市立志賀小学校」について、その概要や教育の特徴をご紹介いたします。
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大津市「大津市立志賀小学校」の概要
大津市立志賀小学校は、大津市中心部から北に車で15分ほどの「南志賀」にある小学校です。
中心部に比較的近い立地ながらも、落ち着きを感じる昔ながらの住宅街が広がっており、利便性と安心を両立できる環境です。
明治から続く歴史の長い学校ですが、随時校舎や設備の更新をおこなっており、現代でも見劣りしない学習環境が整えられています。
そんな大津市立志賀小学校では「よく考えてやりぬく子ども」「いのちをたいせつにする子ども」「こころも体も元気な子ども」の3点を教育構想としています。
また校訓は「心をこめてあいさつします」「額に汗して黙ってそうじをします」「目と心と耳で聴きます」となっており、長い歴史に培われた心のある教育が期待できるでしょう。
●所在地：滋賀県大津市南志賀1丁目5番1号
●アクセス：京阪石山坂本線「南滋賀駅」より徒歩約3分
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大津市「大津市立志賀小学校」の特徴
ここからは大津市立志賀小学校の特徴をいくつかご紹介いたします。
①志賀小のルール
1つ目の特徴は、すべての子どもが安心かつ安全に生活し、静かに学習できるようにルールが定められている点です。
合わせて10個のルールがあり、子どもたちはこのルールを参考に、学校生活を過ごすことができます。
②いじめ防止基本方針
多くの学校と同様に、大津市立志賀小学校でもいじめ防止基本方針が策定されています。
なかでも重点的に取り組んでいるのが、子どもの主体的な参画を促すイベントなどの開催や、インターネット上でのいじめを防ぐ情報モラル教育です。
その他にも、子ども支援コーディネーターなどの相談先を保護者や地域の方に周知し、いつでも相談ができる関係づくりにも取り組んでいます。
③通学区域
大津市立志賀小学校は、南は皇子が丘一丁目周辺から、北は高砂町周辺を通学区域としています。
また同じ小学校でも通学区域によって進学する中学校が異なり、主に北側は唐崎中学校、南側は皇子山中学校が進学先になります。
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まとめ
大津市南志賀にある大津市立志賀小学校は、明治からの歴史を持ち、伝統に基づいた構想と校訓を掲げている学校です。
また子どもたちの手本となるルールも示されているため、規範をしっかりと守るための教育を期待できます。
通学区域の南北で進学先の中学校が異なるため、事前にエリアをよく確認しておくと良いでしょう。
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